掲載情報

・柘植史子さんが週刊俳句〈ウエブマガジン〉第七一二号「週俳十一月の俳句を読む」に、作品評を寄稿。また七一六号「二〇二一年新年詠」に〈四日だとばかり思つてゐた三日〉の句を寄稿。

・塩見明子さんの〈若楓に影を落として若楓〉の句が、「谺」一月号(山本一歩主宰)「受贈誌の一句」にとりあげられています。

・栗山政子さんが『俳句四季』十二月号「ステイホーム期間中につき写真で一句詠んでみました 竹田城(兵庫県)」に〈流るるは白雲か吾か水の秋〉の句を寄稿。

・栗山政子さんの〈どこがひらくか立秋の鍵ひとつ〉の句が「くぢら」十月号(中尾公彦主宰)「受贈俳誌美術館」に、〈青空に潜む星座や鳥渡る〉の句が「雲の峰」一月号(朝妻 力主宰)「他誌拝読」、「湧」(甲斐遊糸主宰)一月号「受贈俳誌より」に、とりあげられています。