掲載情報
・柘植史子さんが「週刊俳句〈ウエブマガジン〉第八九五号「週俳五月の俳句を読む」に作品評を寄稿。
・塩見明子さんの〈苗札を指して気安くものを言ふ〉の句が『俳句界』七月号「全国秀句コレクション」にとりあげられています。
・つげ幻象さんが『俳壇』六月号特集「古典との対話」に小文を寄稿。
・つげ幻象さんの〈杉玉のいびつの吹かれ冬めけり〉の句が「玉梓」七・八月号(名村早智子主宰)「他誌拝見」に、〈お呼ばれのあれやこれやに淑気満つ〉の句が「くぢら」七月号(中尾公彦主宰)「受贈俳誌美術館」に、〈梟のこゑに一夜の香り立つ〉の句が「雲の峰」七月号(朝妻 力主宰)「他誌拝読に」、〈日は山へもたれゆきたり鵙高音〉の句が「あふり」七・八月号(小沢真弓主宰)「他誌燦燦」、にとりあげられています。
・つげ幻象さんの〈たつぷりと一日を生きて夕花野〉と、栗山政子さんの〈倒木の芽吹きを囃す鳥の声〉の句を「駒草七月号」(西山 睦主宰)「句誌巡り」で木脇祐貴氏 がとりあげ批評されています。