2024年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月29日 fuujin 掲載情報 掲載情報 ・『俳壇年鑑二〇二四年版』に次の方が作品を寄稿。 栗山政子実柘榴を割れば言葉の遠ざかる空に白れん眼裏に散る白れん夕顔や宇宙のごみが増え続け雲疾し今日の芒は背き合ひ 五十嵐妖介野遊や素手で食ふものみな旨し 池田のりを二周目 […]
2024年3月11日 / 最終更新日時 : 2024年3月11日 fuujin 掲載情報 掲載情報 ・「谺」二月号(山本一歩主宰)「俳句往来」で大関 司氏が次の句をとりあげ批評されています。 つげ幻象 空蟬をのせシーソーの動かざり 深澤れんげ 昭和の香好きと言ひつつ蚊遣焚く 東川あさみ トマト嫌ひ勉強嫌ひボール蹴 […]
2024年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年3月3日 fuujin 掲載情報 掲載情報 ・つげ幻象さんの〈潮の香に風汚さるる晩夏かな〉の句が「山繭」二月号(宮田正和主宰)「諸家近詠」にとりあげられています。