掲載情報

田中まりさんの〈鯉のぼり人も山河も疲れたり〉の句が『俳壇』四月号「俳壇月評」において、長嶺千晶氏により俳壇賞候補作中から特に惹かれた作品としてとりあげられています。

栗山政子さんの〈あめつちの扉をひらき年忘〉の句が「雲の峰」四月号(朝妻 力主宰)「他誌拝読・諸家近詠」、「くぢら」四月号(中尾公彦主宰)「受贈俳誌美術館」に、とりあげられています。