掲載情報
・柘植史子さんが『俳句』四月号特集「境涯俳句 俳句は生き様」「期別 境涯俳句一〇〇句選」を寄稿。
・柘植史子さんが「星雲」最終号に、鳥井保和主宰(令和二年十一月三日逝去)の追悼文を寄稿。
・つげ幻象さんの〈奥宮へ木の実の磴を踏み出せり〉の句が、「谺」四月号(山本一歩主宰)「受贈誌の一句」にとりあげられています。
・栗山政子さんの〈緋鯉悠々雨脚の見え始む〉の句が、「山繭」二月号(宮田正和主宰)「諸家近詠」に、〈ともしびの途切れ金木犀強気〉の句が「くぢら」四月号(「中尾公彦主宰」「受贈俳誌美術館」に、〈流るるは白雲か吾か水の秋〉の句が「雲の峰」四月号(朝妻 力主宰)「他誌拝読」に、〈たつぷりと日向を歩き櫨紅葉〉の句が、「湧」四月号(甲斐遊糸主宰)「受贈俳誌より」に、とりあげられています。
・「ふう」冬号の「俳句月評」が、「沖」四月号(能村研三主宰)に転載されています。