2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月13日 fuujin 掲載情報 掲載情報 ・柘植史子さんの〈ラムネ玉からんと鳴つて日が真上〉〈ほととぎす道はふたたび人幅に〉の句を「蛮」六四号(鹿又英一主宰)「総合誌より佳句鑑賞」で佐藤 久氏がとりあげ批評されています。 ・栗山政子さんの〈一隅の明るき夜空栃の花 […]
2023年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年1月30日 fuujin 掲載情報 掲載情報 ・栗山政子さんが『俳句』2月号に次の八句を寄稿。 通過 栗山政子 鳥立ちしあと裸木は空の中 冬日吸ひ込む切株が口をあけ 願望が押し寄せてくる耳袋 寒林の一樹に熱くなる拳 笹鳴のうすうすと濃くはつきりと 狐の嫁入り葱畑 […]
2023年1月14日 / 最終更新日時 : 2023年1月16日 fuujin 掲載情報 掲載情報 ・五十嵐妖介さんの「余録」が第三十七回俳壇賞の候補作品に選出されました。『俳壇』2023年2月号(第40巻 第2号)に作品三十句が掲載されています。