季刊俳句同人誌「ふう」第36号

作品 ビブラートつげ幻象
同人作品
新連載 エッセイ(一)
 銭湯のばあちゃん 
岩片えみ
作品評 幻想から現実への詩情篠崎央子
同人作品よりつげ幻象
栗山政子
五十嵐妖介
蔵田孝子
東川あさみ
神代植物公園吟行記両角鹿彦
特別作品 雪国の春伊津野 均
連載 季語のなかの民俗(第三十六話)
 鮨は臭くて酸っぱくて 
伊津野 均
競詠 
 木の気分
 忘れ水

柘植史子
うかわまゆみ
ふう春号を読んで(十九)
 時代の影を感じる
 それぞれに宿る物語
 特別作品・競詠を読む

伊津野 均
春田珊瑚
塩見明子
連載 即興の粋人 宝井其角(十九)
 『続虚栗』(五)
池田のりを
俳句月評 遠くの空へ栗山政子
四季の扉 夏
 星あまた 
 真夏の夜の狂騒

村井丈美
安田蒲公英
ふうの本棚 句集紹介
 『耳輪鳴る』『流灯』
 『三宅やよい句集』『遊戯の遠景』
 『桜湯』『メーデー』
 『顔の原型』『砂柱』

柘植史子
徳永芽里
小林美喜子
中田千惠子
受贈誌・受贈句集より つげ幻象
掲載誌より転載つげ幻象
掲載誌等つげ幻象
ふうの縁側
 春号『季語のなかの民俗』を読んで
 愛犬すずちゃん VII

栗山政子
杉本かつゑ
編集後記つげ幻象
五十嵐妖介
村井丈美
徳永芽里
塩見明子
柘植史子