季刊俳句同人誌「ふう」第31号

作品 このごろの雨つげ幻象
同人作品
連載 モノローグ(第十話)
 心を落ち着かせる
柘植史子
作品評 しずくつげ幻象
同人作品より栗山政子
五十嵐妖介
蔵田孝子
東川あさみ
連載 エッセイ(十五)
 「鑑定士と顔のない依頼人」

村井丈美
特別作品 芽吹き栗山政子
連載 即興の粋人 宝井其角(十四)
 「其角立机」(三)
池田のりを
競詠 
 音大
 なんにもしない

安田蒲公英
添田ひろみ
ふう冬号を読んで(十四)
 加賀の国からこんにちは
 さらに充実「ふうの本棚」
 特別作品・競詠を読む

伊津野 均
春田珊瑚
塩見明子
連載 季語のなかの民俗(第三十一話)
 菜の花と鰯
伊津野 均
長野吟行記五十嵐妖介
信州吟遊—酒は寒竹—両角鹿彦
長野吟行アルバムつげ幻象編
長野吟行参加者の声
俳句月評 戻り来よ栗山政子
第69回角川俳句賞予選通過作品 10句抄
 魚と鳥
村井丈美
四季の扉 春
 春が来た 
 青春のアパート

五十嵐妖介
岩片えみ
ふうの本棚 句集紹介
 『機影の灯』『家族』
 『泉の森』『春満月』
 『霧襖』『絹の雲』 
 『孤島』『ヴィーナスの唇』

柘植史子
徳永芽里
小林美喜子
中田千惠子
受贈誌・受贈句集より つげ幻象
掲載誌より転載つげ幻象
掲載誌等つげ幻象
ふうの縁側
 五十年
 愛犬すずちゃんⅡ 
 記憶の抽斗(二) 
 五十一年前の春に

栗山政子
杉本かつゑ
池田のりを
五十嵐妖介
編集後記五十嵐妖介
村井丈美
塩見明子
徳永芽里
柘植史子
大石 修