自在な発想を自分の言葉で十七音に。

雨の日は雨とともに、雪の日は雪とともに、

会えない日には会えない時間とともに、

どんな時でもすべての状態を受けとめてゆく俳句。

俳句の切り口を通して、心にひびく世界を共有したい。


平成二十八年、戦後七十一年秋、

俳句同人誌「ふう」を創刊します。

栗山政子(前代表)