俳句同人誌「ふう」 「ふう」の目次と私たちのこと(ふうについてー創刊のことば) 代表/つげ幻象 つげ幻象代表のプロフィール、自選句、近詠 「ふう」の俳句 「ふう」会員の俳句、「ふう」誌面より抜粋 句集紹介 これまでに刊行された句集の数々
2023年4月11日 / 最終更新日時 : 2023年4月11日 fuujin 掲載情報 掲載情報 ・栗山政子さんの〈冬日吸ひ込む切株が口をあけ〉の句を「香雨」四月号(片山由美子主宰)「現代俳句を読む」で赤松佑紀氏がとりあげ批評されています ・つげ幻象さんの〈雪催本の隙間に本戻し〉の句が「くぢら」四月号(中尾公彦主宰) […]
2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月13日 fuujin 掲載情報 掲載情報 ・柘植史子さんの〈ラムネ玉からんと鳴つて日が真上〉〈ほととぎす道はふたたび人幅に〉の句を「蛮」六四号(鹿又英一主宰)「総合誌より佳句鑑賞」で佐藤 久氏がとりあげ批評されています。 ・栗山政子さんの〈一隅の明るき夜空栃の花 […]
2023年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年1月30日 fuujin 掲載情報 掲載情報 ・栗山政子さんが『俳句』2月号に次の八句を寄稿。 通過 栗山政子 鳥立ちしあと裸木は空の中 冬日吸ひ込む切株が口をあけ 願望が押し寄せてくる耳袋 寒林の一樹に熱くなる拳 笹鳴のうすうすと濃くはつきりと 狐の嫁入り葱畑 […]