俳句同人誌「ふう」 「ふう」の目次と私たちのこと(ふうについてー創刊のことば) 代表/つげ幻象 つげ幻象代表のプロフィール、自選句、近詠 「ふう」の俳句 「ふう」会員の俳句、「ふう」誌面より抜粋 句集紹介 これまでに刊行された句集の数々
2024年5月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月29日 fuujin 掲載情報 掲載情報 ・『俳壇年鑑二〇二四年版』に次の方が作品を寄稿。 栗山政子実柘榴を割れば言葉の遠ざかる空に白れん眼裏に散る白れん夕顔や宇宙のごみが増え続け雲疾し今日の芒は背き合ひ 五十嵐妖介野遊や素手で食ふものみな旨し 池田のりを二周目 […]
2024年5月5日 / 最終更新日時 : 2025年2月2日 fuujin 掲載情報 掲載情報 ・柘植史子さんの〈時雨来るロールキャベツを確と巻き〉の句を「太陽」四月号(吉原文音主宰)「詩林逍遥」で柴田南海子氏がとりあげ批評されています。 ・春田珊瑚さんの〈早起きの空へ鳥声涼新た〉の句が「谺」四月号(山本一歩主宰) […]
2024年3月11日 / 最終更新日時 : 2024年3月11日 fuujin 掲載情報 掲載情報 ・「谺」二月号(山本一歩主宰)「俳句往来」で大関 司氏が次の句をとりあげ批評されています。 つげ幻象 空蟬をのせシーソーの動かざり 深澤れんげ 昭和の香好きと言ひつつ蚊遣焚く 東川あさみ トマト嫌ひ勉強嫌ひボール蹴 […]